日高市の屋根調査で色褪せたトタン屋根とベランダの点検作業
こんにちは！
本日は日高市での屋根調査の様子をご紹介します。
こちらのお宅は築２７年の日高市の一軒家になります。
写真のような３階建ての住宅で、今回経年劣化が気になる
ということでお見積もりのご依頼をして頂きました。
大屋根は点検したところ、コケの繁殖や色褪せが酷い状態でした。
続けて今回は下屋根部分のチェック、ベランダの状態も
併せて確認していきたいと思います。
こちらは下屋根の写真になります。
大屋根はスレートの屋根でしたが、下屋根は金属屋根で瓦棒葺きの屋根のようです。
瓦棒は「瓦」とありますが実際は瓦ではなく、こうした金属のものになります。
瓦棒葺き屋根は芯木と呼ばれる角材が垂木に施工されているもので、
昔はトタンなどが屋根材に使用されていたためトタン屋根とも呼ばれます。
見てみると色褪せて汚れも付着しているのが分かりますね。
こちらの下屋根もかなり汚れてしまっているのが分かります。
金属屋根は錆びたりしますと徐々にボロボロになり劣化し、
酷くなると穴が空いたりして、雨漏りになることもあります。
金属は劣化しますと腐食が激しく、脆くなりますのでご注意ください。
今回下屋根は洗浄した後、塗装を行うリフォームをしていきます。
さらにベランダ部分もチェックしていきます。
ベランダも傷んできますと金属部分のサビなどが発生しますので、
できれば定期的にチェックし補修はしていきましょう。
ガイソー所沢店ではこうしたリフォーム前の屋根調査、
外壁点検などを見積もり・点検無料で承っております♬
気になる箇所がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください！
日高市の屋根 メンテナンス 塗膜の剥がれた苔だらけのスレート屋根を確認
こんにちは！
本日は日高市で屋根点検を行いましたのでその様子をご紹介します。
こちらのお宅は日高市の一軒家になりますが、
経年劣化が気になるため見積もりをお願いしたいということでした。
そこでガイソーの担当者がお伺いし、まずは現地調査で
屋根点検、外壁調査の作業を行うことになりました。
既存の住宅は写真のようなモルタル外壁、３階建てのお宅です。
そして屋根は写真のようなスレート屋根の住宅でした。
まずは高所カメラで高い場所の屋根や外壁から確認します。
見てみますと、かなり劣化が進んでおりコケが付着していますね。
コケは屋根材を傷めて劣化させてしまう要因になりますので、
雨漏りなどを起こす前にできれば洗浄などで落としておきたいですね。
より近くで撮影した写真になります。
スレートの隙間や表面に緑色のコケなどが見られます。
こうしたコケは主に屋根や外壁の湿気が多い箇所、
日当たりが悪く、また植物が周りに繁殖している環境ですと、
このように植物の胞子が飛散し付着、繁殖しているケースが多いです。
コケはそのままにしますとより雨水などを吸って拡がり、
さらに多くのコケができてしまいますので注意しましょう。
別の大屋根部分の写真になります。
こちらもかなり色褪せ、そして塗膜剥がれが起きています。
色褪せも塗料の効果が切れて防水性が落ちてきている証拠ですので、
早めに塗装などのメンテナンスを検討しましょう。
ガイソー所沢店ではこうした屋根調査、屋根診断などの調査を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています。
リフォームをご検討の際にはお気軽にご相談ください！
外壁塗り替え前にシリコン塗料のメリット・デメリットを知りましょう！ 入間市
こんにちは！
本日は入間市の方にシリコン樹脂塗料のメリットとデメリット、
そして塗料のタイプについてお知らせするコラムになります。
シリコン塗料のメリット、デメリットとは？
以前のコラムでシリコン塗料にまつわる歴史や特徴の記事を書きましたが、今回はメリットやデメリットを中心にご紹介したいと思います。
外壁リフォームでは色々な塗料を比較、検討する機会がありますので、
シリコン塗料のメリットやデメリットも知っておきましょう。
シリコン塗料のメリット
・品質が比較的値段の割に良く、コストパフォーマンスに優れる・アクリル系塗料やウレタン系塗料よりも高耐久で、耐水性や防汚性もある
・施工性が良いため、様々な用途で使用することが可能
・色褪せしにくく、光沢もあるのが魅力
・暑い地域でも使用できる耐熱性がある
シリコン塗料のデメリット
・無機塗料やフッ素塗料には機能性と耐久性の点からは劣る・シリコン塗料は種類が多いことから、その機能性はシリコン含有量次第であり、
商品の性能が分かりにくい、混乱しやすいデメリットもある
・攪拌して使用するのが面倒、扱いに注意が必要
「１液型」と「２液型」の違いや溶剤や弱溶剤、水性とは？
シリコン塗料のメリット、デメリットについてでした。その他、塗料に関していえば「１液型」と「２液型」、
さらには溶剤や弱溶剤や水性といったタイプの違いがあります。
１液タイプ・・・１つの塗料缶に硬化剤も含まれているもので、水やシンナーなどで薄めて使用。
２液タイプ・・・主剤と硬化剤が別々のタイプで、使用する前に混ぜ合わせる必要がある
また、水性や溶剤、弱溶剤といったタイプの違いに関しては、
上の図のような違いがありますので、ぜひご参考にしてみてください！
ガイソー所沢店ではこうした塗料選びに関しても
お客様のリフォームに合った最適なアドバイスを行っています♬
