屋根カバーで改質ゴムアスファルトルーフィングの下葺き作業 狭山市


こんにちは!
本日は狭山市での下葺き作業の様子をご紹介いたします。

ルーフィング1.JPG

こちらの狭山市のお宅は屋根や外壁が汚れてきたため、
リフォームを検討しているとのことでした。
そのため、屋根診断と外壁調査を行い、屋根は洗浄後にカバー工事
そして外壁も洗浄を行った後に塗装でリフォームをすることになりました。

今回は屋根カバーのために下葺き作業を行っていきます。
既存の屋根はスレート屋根でしたので棟板金を外し、
写真のように防水紙を施工していきます。



防水紙は軒先の方から、上方向に敷いていきます。
隙間などがないようにしっかりと覆ってカバーしていきます。
屋根は構造上、このように下地となる合板や既存屋根材、
そしてこの防水紙(ルーフィングシートとも言います。)
さらにその上に施工する屋根材という3層構造で構成されています。



ちなみに今回使っている防水紙は改質ゴムアスファルトルーフィングという
従来のルーフィングシートよりも防水性、そして耐久性も高い部材になります。
その名の通り、アスファルトが使用されておりますので、
防水性はもとより、耐寒性や耐熱性にも優れています。
真夏の暑い環境、そして真冬の凍えるような環境にも強く、
長期間にわたり屋根を守ってくれる重要な部材になります。



防水紙の施工が終わりましたら、続けて屋根材や板金を施工します。
写真は谷のように凹の形になっている屋根棟の箇所になります。
そこにまず谷棟と呼ばれる板金を施工します。

このように屋根カバーでは様々な部材を使用してリフォームしていきますので、
工事を行う前にぜひこうした施工事例に目を通してみてください♬


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入間市で耐熱性、耐寒性の高い防水紙の下葺き工事


こんにちは!
本日は入間市での屋根の防水紙の施工の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (2).jpg

こちらのお宅は築20年を迎えたマイホームに
写真のような屋根の傷みがかなりありましたので、
新しく屋根カバー工事を行うことになりました。

洗浄作業も終えて下地処理が終わりましたので
防水紙の下葺き作業の工程から始めていきます。



下葺きの作業は上の写真のようなシート状の防水紙を使っていきます。
耐久性が高く防水性も高い「改質アスファルトルーフィング」と呼ばれるものです。
アスファルトという名称の通り、耐熱性や耐寒性のあるアスファルトが
加工されている防水紙になり、改質ということで
従来のアスファルトルーフィングよりもまたさらに
性能が向上している優れた商材になります。



作業は軒先から順番に施工していき、屋根の頂部まで敷いていきます。
今回は屋根カバーですので、下地は木板ではなく既存のスレート屋根になります。
既存の屋根材が下地として利用できる場合には、
こうしてカバー工事を行った方が葺き替えと比べても
人件費や廃材処分費などが出ませんのでお得になります。



防水紙の施工が終わりましたら、写真のようにその上からさらに
新しい屋根材をかぶせて施工していきます。

ちなみに瓦屋根などはカバー工事は基本的にはできません。
また、あまりにも既存の屋根が傷んでしまっている場合には、
下地として利用できませんので、その場合にもカバーではなく
葺き替えなどのリフォームを行う方が良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事を
所沢市を中心に行っておりますのでお気軽にご相談ください♬ 


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防水性の高い改質ゴムアスファルトルーフィングで下葺き 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行った防水紙の下葺き作業の様子をご紹介します。

飯能市 屋根カバー ルーフィング施工.png

前回までに現地調査を終えて屋根はカバー工事
外壁と付帯部は塗装リフォームを行うことになりましたので、
いよいよ工事へと進んでいきます。

まずは屋根カバー工事へと入ります。
こちらのお宅は既存の屋根がスレート材の屋根でしたので、
その上から写真のように防水紙を施工していきます。



下屋根も同様に軒先から防水紙を施工していきます。
今回使用している防水紙は改質ゴムアスファルトルーフィングです。
従来は天然繊維のフェルト原紙にアスファルトを加工したシートである
アスファルトルーフィングが一般的でしたが、
今回使用している改質ゴムアスファルトルーフィングは
合成ゴム、合成樹脂などをアスファルトに加えた改良品になります。

そのため、より耐寒性や耐熱性が高くなっており、耐久性も向上しています。



防水紙を施工したらその上から新しい屋根材を施工します。

下屋根部分は外壁との接合部分も防水紙を施工し防水性を高めます。
外壁の一部をカットし、中まで防水紙を入れ込み、その上から左官工事で
切り取った外壁部分をモルタルで埋めて元通りにしていきます。



大屋根部分も防水性を前面に施工できましたら、
新しい屋根材を一枚一枚固定させて耐久性を上げていきます。

今回は屋根カバー工事ですので、葺き替えと異なり既存屋根材の
廃材や処分費用などは掛かりません。
屋根リフォームの際には、既存の屋根が下地として使える場合には
カバー工事を行った方が経済的に負担が少なくて済みますので、
リフォームの際にはぜひ、ご検討してみてください♬

ガイソー所沢店ではこうした下葺き、屋根カバー工事を
見積もり、点検無料で承っておりますのでお気軽にご相談ください!


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