日高市 ベランダの塗膜剥がれ バルコニー防水工事


こんにちは!

本日は、日高市でのバルコニー防水工事の様子をお伝えします。

前回までの様子はこちらをご覧下さい。

日高市 経年劣化の外壁を高圧洗浄
日高市 防水性に優れた高品質シリコン塗料で外壁塗装リフォーム
日高市 コーキングのひび割れ 打ち替え工事
日高市 お家の美観を保つには?雨樋 軒天塗装

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今回のバルコニーは、汚れがあり一部分塗膜が剥がれているので

防水機能が下がっています。

そのため、今回工事のご依頼をしていただきました。


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まずは、高圧洗浄をしたあと、浮いている部分を剥がしていきます。

この浮いている部分を補修してからでないと、ここから塗膜が

破損してしまうことがあります。

補修し終えたら下地処理を行います。


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上からプライマーを塗布していきます。

プライマーの効果は、塗料の密着性を上げることや塗料同士のなじみをよくすることです。

プライマーを塗布することで防水材が剥がれるのを防止してくれますので、

大事な役割を担っていますね。

次に、防水層を作っていきます。

今回使用しているのは、オートンウレアックスHGです。


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オートンウレアックスHGは、ハイブリッド防水コーティング材で、

表面保護機能と防水機能を持ち合わせています。

硬化後、強靭な被膜となり高い耐久性を発揮します。

また、耐候性実験でノンストップのの試験を行ったところ、

6000時間異常が見られませんでした。

バルコニーは、常に雨や風、ほこりなどにさらされますので

防水性がシッカリとしているものを選びたいですよね。

バルコニーの防水性が低下していると、水はけが悪くなったり、

家の中に雨が侵入する可能性がありますので、定期的にメンテナンスするようにしましょう!

ガイソー所沢店ではこうしたバルコニー防水工事を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています。
その他、屋根工事、内装工事、外壁塗装工事なども行っていますので、
お気軽にご相談・お問い合わせください♬




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所沢市 ウレタン防水塗装 ベランダ防水工事


こんにちは!

本日は、所沢市でのベランダ塗装工事をご紹介していきます。
前回までの様子はこちらをご覧下さい。

所沢市 外壁塗装前の下準備 高圧洗浄
所沢市 超軽量 災害に強い屋根材での屋根カバー工事

所沢市 超高耐候無機塗料で外壁塗装リフォーム
所沢市 外壁塗装の模様付け 無機リッチトーン工法
所沢市 破風や軒天、雨樋などの付帯部塗装
所沢市 劣化したコーキングの打ち替え工事



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今回のお宅のベランダは、コケや黒ずみ汚れがひどい状態でした。

また、水はけも悪くなっていたので、塗装工事を行う事になりました。


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まずは、高圧洗浄をしていきます。

ここで汚れを根こそぎ落とすことで塗料の密着性を上げることが出来ます。

使用しているのはガイソーパワークリーナーで、

普通の洗浄剤よりも強力で、こけ・かびの再繁殖を防ぎます。


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乾きましたら、下塗り塗料でプライマーと呼ばれる塗料を施工していきます。

こちらも乾燥させましたら中塗りで防水塗料を施工していきます。


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今回使用する塗料は、オートンウレアックスです。

これは、ハイブリッド防水コーティング材で、耐候性・耐摩耗性に優れています。

表面保護用のトップコートを別に塗布する必要がないので、

工期短縮が可能です。

落下衝撃試験で実証しているため、

硬化後は強靭な塗膜となるので、高い耐久性が保証されています。


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乾燥させましたら、完工になります。

汚れはなくなってぴかぴかですね。防水性も高くなりました。

ガイソー所沢店ではこうしたベランダ防水工事や、
その他ベランダの解体工事や新規取付工事なども承っております。
ベランダは劣化しボロボロになると大きな事故になる恐れも
ありますので、気になる方はお早めにご相談ください!


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バルコニー防水 ウレタン通気緩衝工法 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行ったベランダ防水工事での補修を見ていきます。


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今回の防水工事は、通気緩衝工法で行っていきます。

通気緩衝工法とは、塗膜防水などで水分を逃がす
工法です。

下地がコンクリートの場合、密着工法で防水工事を行ってしまうと、

コンクリートが発する蒸気により、防水層に内部から膨れができてしまいます。

この膨れを防ぐ為に通気性能がある通気緩衝シートと

脱気塔を設けるこてで蒸気を散らすことで、膨れができないようにします。


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下地の改修が終わったら、通気緩衝シートを敷いていきます。
通気緩衝シートの継ぎ目にはメッシュシートでできたテープを張り、
ズレや剥がれを防止します。


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屋根の一番高い場所に脱気筒を取付けていきます。
これは通気緩衝シートを通ってきた水蒸気を逃がすための装置です。
水蒸気を排出することによって防水層の膨れを未然に防ぎます。


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ウレタンは基本的には2回塗布して厚みをだします。
1度に厚みをつけようとすると不具合が発生してしますので2回に分けて塗布します。
過去に雨漏りしていた場合、まだ残っている水蒸気を外に出すために通気緩衝工法を行う必要があります。
屋上防水の様な比較的範囲が広い所に防水工事を行う場合は、こちらの通気緩衝工法で防水工事が最適です。


ぜひ、ご自宅のベランダ部分が劣化している場合には、
一度防水工事による補修リフォームを検討してみてください!



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