狭山市 色褪せた外壁塗装 サイディング 下塗り工事


こんにちは!
本日は狭山市で行った外壁塗装リフォームの様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (7).jpg

こちらのお宅は劣化したスレート屋根の傷みが気になり、
屋根カバー工事の見積もりを頼みたいということでお電話がありました。
そのため、まずは屋根調査で既存のスレート屋根の状態を確認、
新しくFSストーンというGL鋼板の屋根材を施工しました。
そして外壁も塗り替えるリフォームを行いますので、
まずは外壁サイディングの目地コーキングを打ち替えにより
新しいものに交換する工事を行いました。

続けて今回は防水性の低下したサイディング外壁に
新しい外壁塗料を施工していく塗り替えリフォームを行います。



最初に下塗り作業から行っていきます。
塗装のリフォームは必ずこうして密着性を高める下塗り材を塗布し、
中塗り及び上塗りする塗料の耐久性を高めていくようにします。
使用する下塗り材はガイソーウォールカチオンシーラーという
密着効果の高い専用の下塗り材になります。

この下塗りは塗料の密着性を高めるというだけでなく、
後から施工する塗料が外壁に吸い込まれすぎないようにするという
塗りムラを防止する効果もあります。



シーラーを外壁面全体に施工していきます。
基本的に塗装リフォームは下塗り・中塗り・上塗りという
3回の塗装工程に分かれていますが、必ず各塗装の間には乾燥時間を設けます。

業者によってはこうした乾燥時間を守らずに次の塗装へ移って塗装する業者もおり、
そうした施工をしてしまいますと施工後に塗膜の膨れや剥がれなどが発生、
施工不良となってしまうケースもありますので要注意です。



下塗り塗装が終わりましたら、乾燥させて中塗りを行っていきます。
今回は中塗り・上塗り塗料として無機塗料を施工していきます。
無機塗料は外壁塗料の中でもトップクラスの耐久性と耐候性を持ち、
防水性も非常に高いですので、予算がある場合にはおススメです。

ガイソー所沢店ではこうしたグレードの高い塗料や
お客様にあった最適な塗料をご提案できますので、
塗り替えリフォームの際にはぜひ一度ご相談ください!

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外壁補修でサイディングの目地 コーキング工事 狭山市


こんにちは!
本日は狭山市でのコーキング打ち替え工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (8).jpg

こちらの狭山市のお宅は古くなって傷んだ屋根の状態が気になるということで、
カバー工事を検討しているため見積もりを出して欲しいとのご依頼でした。
そのため、ガイソー所沢店から営業がお伺いして高所カメラにて屋根調査、
外壁診断を行い、屋根はカバー工事によるリフォーム、外壁も塗装することになりました。

屋根は新しく天然石ストーンを加工したGL鋼板屋根材をカバー工事で施工しましたので、
続いて外壁面の補修作業から入って、塗り替え工事を行っていきます。
上の写真は現地調査時の様子ですが、既存の住宅の外壁はサイディングの外壁でした。
汚れが付着しているとともに、コーキング部分の劣化があり、ひび割れや
剥離などが起きていましたので、この部分の補修から行います。



外壁がサイディングの場合ですと、上の写真のように
サイディングボード間に隙間があり、その部分に防水及び
サイディングの収縮・拡大の動きを吸収するため、コーキングは施工されます。
サイディングは塗料の効果が落ちて色褪せが進み防水性が落ちてきますと、
雨などで水分を吸収し膨張します。そして乾燥することで収縮しますので、
その動きを受けて隙間にあるコーキングにも力が加わります。
そのため、そうした力の影響を受けてコーキングはひび割れや剥離を起こします。

コーキングの補修はまず古くなった部分を全て剥がしていきます。
そして右上の写真のように剥がした箇所にプライマーと呼ばれる下塗り材を塗布、
密着性を良くしてから新しいコーキング材を施工していきます。



サイディング間の隙間だけでなく窓サッシ周りもコーキングは施工されていますので、
こちらも同様に古くなったものを剥がしてからプライマーを塗布していきます。
そして右の写真のように新しいコーキングに打ち替えを行っていきます。

こうした古いコーキングを全て剥がして新しいコーキングに変えていく工事を
「打ち替え」と言います。古いコーキングをそのままにして、新しいコーキングを
その上から充填する「増し打ち」という手法もありますが、耐久性を考えるのであれば
こちらの打ち替えの方が長持ちしますのでおススメになります。

ガイソー所沢店ではこうした外壁の補修工事やメンテナンスを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っていますので、
外壁の劣化や傷みが気になりましたら、一度相談してみてください!

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高耐久GL鋼板屋根材FSストーンで屋根補修 狭山市


こんにちは!
本日は狭山市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー・外壁塗装 屋根カバー施工 (3).jpg

こちらのお宅は傷んだスレート屋根材の状態が気になり、
一度屋根カバー工事によりリフォームを行いたいとのことで
お見積もりのご依頼をして頂きました。
そのため、弊社写真が屋根点検と外壁調査にお伺いし、
チェックをしましたところスレート屋根材にひび割れや色褪せ、
外壁はサイディングに防水性の低下などが確認されました。

今回は屋根カバー工事に入り防水紙の下葺き作業まで
終えましたので、屋根材の施工に入っていきます。



最初の写真のように防水紙を施工しましたらその上から
新しい屋根材を重ねて施工していきます。
今回は上の写真のような天然石ストーンチップが加工された
アルミニウム亜鉛合金メッキ鋼板(GL鋼板)の屋根材、
福泉工業社のFSストーンを使用していきます。

こちらの屋根材はカバー工事にも使用できる屋根材ですので、
既存の屋根材を撤去・処分する手間も掛からずお得になります。



屋根材を施工し固定していきましたら、屋根頂部に隙間を設け、
屋根内部の湿気を調整するため換気棟を施工していきます。
これにより、夏のジメジメした湿気やこもった熱気などを放出でき、
涼しく快適に夏場は過ごせるとともに、冬場の結露なども
抑制する効果などが得られるためおススメです。

湿気やカビなどにお困りの際には、ぜひ換気棟などの設置も
検討してみると良いでしょう。



最後に棟板金でカバーしましたら屋根カバー工事の完成です!
FSストーンは耐久性も高く軽量ですので、地震対策にもなり
独自のインターロック工法による固定方法から強風にも強い
という特性がある屋根材になります。

材料品質保証の保証で30年、また美観保証も10年ついている
屋根材になりますので、長くお住いを大切に維持したい方にはおススメです。

ガイソー所沢店ではこうした高品質の屋根材による屋根リフォームを
随時行っておりますので、屋根工事をご検討の際にはお気軽にご相談ください!


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