入間市で劣化していた目地コーキングをサンライズNB50に打ち替え


こんにちは!
本日は入間市でのコーキング打ち替え工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装工事 現地調査 (12).jpg

こちらのお宅は屋根カバー工事でアスファルトシングルの屋根材を施工しました。
今回は外壁部分の工事へと移っていきます。

現地調査で写真のような窯業系サイディングボードの間の
目地コーキング部分の劣化を確認しましたので、こちらを新しいコーキングに替えていきます。



現地調査では大きなひび割れや剥離はそれほどありませんでしたが、
今回は外壁塗装と一緒にコーキングの打ち替えも行い、より耐久性を上げていきます。

作業はまず既存の劣化したコーキングを全て剥がしていきます。
その後、写真の様に刷毛を使って細い目地部分に
密着効果を高める下塗り材、プライマーと呼ばれる塗料を施工します。



窓サッシ周りのコーキングも劣化しておりましたので全て剥がし、
こちらも同様にプライマーを施工していきます。
こうした部分に施工するコーキングは防水性を高めるという点では
非常に重要な工事となりますので、ひび割れや剥離などの傷み、
汚れが酷くなっていた場合には一度メンテナンスを検討しましょう。



プライマーを塗布した後には新しいコーキングを注入します。
今回使用したのはサンライズNB50と呼ばれるコーキングです。
こちらは動きに対して元の形に戻ろうとする力(=モジュラスと言います)
が低いため、動きのあるサイディング間の目地に対しては適している商材です。
さらに、優れた耐久性、施工性、接着性もありますので非常に
有用なコーキング材として使用されています。

ガイソー所沢店ではこうした古いコーキングを交換する打ち替え工事も
屋根や外壁工事と一緒に行えますので、ぜひお気軽にご相談下さい!

見積もり、調査は無料で行っております!

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入間市で防火性・防水性の高いアスファルトシングル屋根のカバー工事


こんにちは!
本日は入間市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装工事 屋根カバー防水紙、オークリッジ施工 (6).jpg

こちらのお宅は現地調査を終えて屋根カバー工事を行うことになりましたので、
写真のようにまずは下葺き材である改質ゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
つづいて、一番上に施工する屋根材を施工していきます。
今回使用する屋根材はアスファルトシングルという種類の屋根材になります。



アスファルトシングルに関しては以前にコラムでもご紹介しました。
詳細は下記リンクをご参照ください↓↓↓
屋根材アスファルトシングルのメリットとデメリットは? 所沢市・入間市

アスファルトシングルは100年以上前に米国で開発され、
その後多くの国で使用されている意匠性の高い屋根材になります。
しかしながら、デザイン性だけでなく耐久性や防水性も高いという
機能面でのメリットも実はあるんですね。



アスファルトシングルも下葺き材の防水紙と同様に軒先から全面に施工していきます。
今回使用しているアスファルトシングルは「オークリッジスーパー」という商材です。
従来のアスファルトシングルと比べてより高い耐久性を実現しており、
様々なカラーバリエーションもあり意匠性も高いことから人気の商品になっています。



無事全面に施工できました!
オークリッジスーパー防火性という面でも、日本の飛び火認定試験
合格している商材であるため、防火地域でも使用できる高性能な屋根材になります。

近年多い地震に連動しての二次災害、火事などに対しての防火対策となりますので、
屋根リフォームの際にはぜひ、オークリッジスーパーも検討してみて下さい♫

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事を入間市、所沢市、狭山市、飯能市、川越市など
各エリアで随時行っておりますので、お気軽にご相談下さい!


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屋根カバー工事で改質ゴムアスファルトルーフィングを施工 入間市


こんにちは!
本日は入間市での屋根の下葺き作業の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装工事 屋根カバー防水紙、オークリッジ施工 (2).jpg

こちらのお宅は現地調査で既存のスレート屋根にコケが繁殖しており、
外壁にも汚れやコーキングの劣化が確認できましたので、
高圧洗浄を行い屋根カバー工事、外壁塗装工事などを行うことになりました。

今回は屋根カバー工事の最初の行程、下葺きの作業からです。
作業には写真のような防水ルーフィングシートと呼ばれる防水紙を使用します。



防水ルーフィングシートは軒先から横方向に敷いていきます。
各ルーフィングシートは多少重なり合うように施工することで、
一番上の屋根材が仮に雨水を通してしまったとしても、
防水シートが雨水を通しにくくなるように施工されているのです。
そのため、隙間なく全面に丁寧に敷いていきます。



今回使用している防水紙は「改質アスファルトルーフィングシート」という種類で、
日進工業社の「カッパ21」という防水紙を使用しております。
従来のアスファルトルーフィングシートよりも耐久性や防水効果が高いものになります。
屋根工事に当たっては屋根材以上に実は重要なのがこの下葺き材であると言えます。



全面に防水紙を施工しましたら、屋根材の施工、板金の取付を行っていきます。
屋根は構造として以上の様に、下地となる素材(野地板もしくはカバーの場合には既存屋根材)、
そして防水シートなどの下葺き材、最後に一番上の屋根材という構造になっています。

今回の場合のような屋根カバー工事のケースでは、
既存の屋根材などを剥がす必要がありませんので、
屋根材の処分費や時間や手間などがかからないメリットがあります。

既存の屋根材が下地として使用できる場合にはおススメですので、
屋根リフォームの際にはぜひ、屋根カバー工事をご検討ください!


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